実績
政 策 実 績
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2023.09.30

吉島屋内プールが2023年9月30日に開館

この施設は、吉島屋内プールと吉島老人いこいの家を集約して、多世代の方に利用していただけるように新築されたものです。中工場の隣にあって、そこのゴミ焼却時の熱を利用した温水プールですので、環境にも優しい施設です。
老人いこいの家の利用者からの要望で、当初は計画になかったシャワー室、カラオケ設備の設置や老人いこいの家の利用者と同じ条件での利用料の免除を実現しました。

私は、令和4年第2回定例会 総括質問にて、吉島老人いこいの家・吉島屋内プールの集約化・移転について、どのように検討しているのか質問していました。     

令和4年第2回定例会 総括質問の詳細はこちら≫

2023.07.

G7広島サミット回想展の開催

G7広島サミットにおいて各国首脳等が記帳した芳名録やサミットのレガシーである首脳会議等で使用された円卓等の一般公開を行うことにより、市民・県民を始め、 国内外からの多くの来広者へG7首脳の核兵器廃絶への思いを受け止めていただき、広島でサミットが開催された意義を感じ取っていただくため、「G7広島サミット回想展」を開催することとなりました。

私は、令和5年第3回定例会一般質問にて、G7首脳が平和記念資料館を訪問した際の芳名録の展示公開について、広島市はどのように検討しているのか質問していました。

令和5年 第3回 定例会 一般質問の詳細はこちら≫

2022.08.

犯罪被害者等支援へ条例制定

広島市では現在、4月施行の市犯罪被害者等支援条例に基づき、犯罪被害者や遺族・家族が再び平穏な生活を営めるよう、相談窓口の開設や経済的負担の軽減など、必要な支援策を実施しています。

具体的には、遺族に対して見舞金30万円、被害者本人へは重傷病見舞金として10万円を支給します。また、転居する場合には上限20万円を助成します。加えて、調理・洗濯・掃除などの家事や介護に関するサービスの利用料、子どもの養育が困難となった保護者のための一時保育費用を、一定額まで助成します。

私は、令和3年度予算特別委員会にて、犯罪被害者を支援することに特化した条例制定を要望していました。

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2021.10.

広島市成年後見利用促進センター開設

IG FRONTひろしま6階の広島市総合福祉センター内に「広島市成年後見利用促進センター」が開設されました。

成年後見制度とは、高齢や病気等により判断能力に不安がある方を支援する人を家庭裁判所が選ぶことによって、本人の権利や財産を守ることを目的とした、法に定められた制度です。

広島市では、成年後見制度に対する正しい理解を促し、認知症等の早い段階から専門的な助言等に基づく適切な支援を受けられる体制として、保健・医療・福祉・司法が連携するネットワークを構築し、同制度の利用促進を図る上で中核的な役割を担う当センターを令和3年10月1日に開設しました。

この開設にあたっては、令和元年 第3回 9月定例会 一般質問にて、「成年後見制度利用促進機関(地域連携ネットワーク)の中核機関の設置を急ぐなど、成年後見制度利用促進に積極的に取り組んではどうか」と質問してきたことが実現しました。

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2020.04.

人工内耳の充電池購入費の助成制度拡大

令和2年4月から人工内耳用充電池購入費の給付対象が3年に1回から1年に1回となりました。

この度の助成制度拡大にあたっては、令和元年 第3回 9月定例会 一般質問にて、「人工内耳の充電池の助成の見直しについて」質問してきたことが実現しました。

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2019.11.06

広島市が広島県災害復興支援士業連絡会と協定を締結

 令和元年 第3回 9月議会で、災害時に迅速に被災者支援を行うために、広島県災害復興支援士業連絡会との災害時の協定を早期に締結すべきであると訴え、広島市より早期に締結する旨の回答を得ました。 そして、本年11月6日、広島市役所において、協定の締結となりました。

協定の内容は、

①広島市において発生した大規模災害による被災者に対し、専門家14団体が相談対応を迅速に行うために人員を派遣すること。

②平時より、大規模災害に備えて連絡・研修などを行うこと。

この協定により今後の被災者支援は、より円滑に行われることになります。今後も被災者支援に力を入れていきます。

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