活動レポート
2021年11月
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2021.11.24

広島市成年後見利用促進センター視察

BIG FRONTひろしま6階の広島市総合福祉センター内に開設された「広島市成年後見利用促進センター」を視察いたしました。

成年後見制度とは、高齢や病気等により判断能力に不安がある方を支援する人を家庭裁判所が選ぶことによって、本人の権利や財産を守ることを目的とした、法に定められた制度です。

広島市では、成年後見制度に対する正しい理解を促し、認知症等の早い段階から専門的な助言等に基づく適切な支援を受けられる体制として、保健・医療・福祉・司法が連携するネットワークを構築し、同制度の利用促進を図る上で中核的な役割を担う当センターを令和3年10月1日に開設しました。

この開設にあたっては、令和元年 第3回 9月定例会 一般質問にて、「成年後見制度利用促進機関(地域連携ネットワーク)の中核機関の設置を急ぐなど、成年後見制度利用促進に積極的に取り組んではどうか」と質問、取り組みをしてきました。

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2021.11.17

安心社会づくり対策特別委員会の開催

11月17日、安心社会づくり対策特別委員会が開催されましたので、出席いたしました。
この度の委員会は、以下の項目が議題でした。

1. 地域コミュニティの活性化について  ・地域コミュニティ活性化ビジョン(仮称)の検討状況

2. 他都市等への行政視察について

その中の、地域コミュニティの活性化について以下の質問をいたしました。
「地域を支える住民、人材を増やしていくことが活性化であり、ICTを活用したオンライン会議や広報活動を試してみることも重要だとし、タブレットを使った絆づくりなどのような若い人のやり方・考え方を勉強していきたいが、地域や地域の懇談会に若い人から高齢者までが入ってきて意見を組み込める構成なのか」等

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