2024.10.04

令和5年度決算特別委員会総括質疑の報告

10月4日、令和5年度 決算特別委員会が開催されました。この度の委員会では、総括質疑が行われ、私は下記の質問をいたしました。

1 長期未収金の整理について

2 入札・落札情報の開示について

3 デジタル・トランスフォーメーションについて

4 政策の効果判定と、その後の事業継続について

5 特別会計、基金について

長期未収金の整理について
「長期未収金について回収見込みがない、開始する金額以上に費用がかかる、などの場合、条例または規則の制定がされなくても議会に債権放棄の議案を提出することで整理ができる。実際に管理マニュアルに従って実行されている部署もあある。経費削減のためにも 整理すべきと思うが本市の見解はいかがか」、
デジタル・トランスフォーメーションについて
「デジタルフォーメーションについて本市でも市長や局長などの意思決定者の方がリアルタイムで予算状況や地域の人口動態など様々な行政が行政情報が分かるようにして能動型の行政サービスが展開できるような先進的なシステムを構築を検討すべきではなか」
等の質問をいたしました。